利用規約
序文
本利用規約（以下「本規約」といいます。）には、当社が本サービスの提供条件及び当社とクライエントの皆様との間の権利義務関係が定められています。
本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいたうえで、本規約に同意いただく必要があります。
第1条（適用）
本規約は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関する当社とクライエントとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、クライエントと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
当社がウェブサイト上で掲載する本サービス利用に関するルールなどは本規約の一部を構成するものとします。
本規約の内容と、前項のルールその他の本規約外における本サービスの説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
第2条（定義）
本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「クライエント」とは、本規約に基づいて本サービスの利用者としての資格が付与された個人を意味します
- 「サービス利用契約」とは、本規約を契約条件として当社とクライエントの間で締結される、本サービスの利用契約を意味します
- 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権（それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。）を意味します
- 「当社」とは、霧晴れを意味します
- 「本サイト」とは、そのドメインが「yoshitaka-kiribare.com」である、当社が運営するウェブサイト（理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。）を意味します
- 「本サービス」とは、当社が運営及び提供を行うコーチング、ヒーリング、カウンセリング、リーディングなどを中心としたサービスを意味します
第3条（利用資格）
1. 本サービスの利用を希望する方（以下「利用希望者」といいます。）は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社の定める一定の情報（以下「登録事項」といいます。）を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用を申請することができます。
2．当社は、当社の基準に従って、第１項に基づいて利用申請を行った利用希望者（以下「利用申請者」といいます。）の利用の可否を判断し、当社が利用を認める場合にはその旨を利用申請者に通知します。
3．当社は、利用申請者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、利用を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1)当社に提供した登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2)未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意 等を得ていなかった場合
(3)反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当社が合理的に判断した場合
(4)過去当社との契約に違反した者またはその関係者であると当社が合理的に判断した場合
(5)第9条に定める措置を受けたことがある場合
(6)本サービスを提供する上で、最低限必要なコミュニケーションをとることが難しいと判断した場合
(7)ヒーリングまたはリーディングのサービスを提供する上で、サービスの提供によってではなく、自分の力で向き合うこと、または解決することが重要と判断した場合
(8)ヒーリング、除霊のサービスを提供する上で、技術的に改善が難しい、または、利用申請者の悩みと当社のサービスの対象とする領域がずれていると判断した場合
(9)本サービスを受ける前に、医療機関での診察、診断を受けた方が良いと判断した場合
(10)コーチング、カウンセリングのサービに対して、霊的かつ直観的リーディングによる未来予測、または他者や物事の状況予測を求める場合
(11)その他、利用資格の付与を適当でないと当社が合理的に判断した場合
4. 当社は、第2項に基づいて利用が認められた者（以下「利用承諾者」といいます。）が第5条に定めた利用料金の着金を確認をし、利用承諾者にその旨を通知します。利用承諾者へのクライエントとしての利用資格の付与は、当社が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。
5．前項に定める利用資格の付与の完了時に、サービス利用契約がクライエントと当社の間に成立し、クライエントは本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。
第4条（登録事項の変更）
クライエントは、登録事項に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。
この通知があるまでは、当社は当該変更について善意であると悪意であるとを問わず、変更前の登録事項に従って行為するものとし、それによって会員に不利益が生じたとしても、一切責任を負わないものとします。
第5条（利用料金および支払方法、キャンセル、遅刻等）
- クライエントは、本サービス利用の対価として、別途当社が定め、本サイトに表示する利用料金を、当社が指定する支払方法により、当社に先払いにて支払うものとします。
- 一旦支払われた利用料金は、いかなる理由であっても返金いたしません。ただし当社都合でサービス提供ができなかった場合、第13条に定める返金保証制度の適用の場合は除きます。
- 本サービスの実施予約日の日時変更の受け付けは、実施日の前日の22時までとします。それ以降は原則としてキャンセルのみ受け付けします。
- 本サービスの実施予約日当日の指定日時に遅れた際、時間の延長はしません。連絡なく15分以上遅刻した際はキャンセル扱いとし、返金いたしません。
- 予約当日の指定日時に連絡なく欠席し、後日その状況について正当な理由が明示されない場合、それ以降のサービスの申し込みをお断りします。
- 通信回線等の障害、天災地変や事故などの不可抗力、または当社都合により、本サービスの実施予約日時に当社がサービス提供をできなかった際には、利用料金の返金、もしくは、優先枠の代替日時にて本サービスの提供を行います。
第6条（禁止事項）
- クライエントは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当社が合理的に判断する行為をしてはなりません。
- 法令に違反する行為または犯罪行為に関連する行為
- 公序良俗に反する行為
- 当社に対する暴言、誹謗中傷、ストーカー行為、その他の迷惑行為
- 当社に不利益、損害、不快感を与える行為
- 当社の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、信用、名誉、その他の権利または利益を侵害する行為
- 当社の許諾を得ずに、ヒーリングサービス前の事前判定、または本サービスのセッションの録音、録画、撮影すること
- 本サービスにて提供した文章、音声、画像、動画等のデータについて、当社の事前の書面による許諾なく、私的利用の範囲外での使用、改変、複製、貸与、引用、商業的な利用、第三者への提供、インターネット上等に公開する行為
- 当社の個人情報をを、第三者に提供及び公開する行為
- 当社のネットワークまたはシステム等への不正アクセス
- 当社に対して、コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムの使用、またはこれを含む情報の送信
- 自殺、自傷行為及び他害行為、またはこれらをほのめかす行為
- 当社に対し、合理性のない苦情、クレームの申立てを繰り返す行為
- 当社に対し、合理性のない再ヒーリング申請を繰り返す行為
- 本サービスの、利用申請とキャンセル、または実施日の予約と日時変更を繰り返す行為
- 再ヒーリング申請、または、返金申請の際に、虚偽の報告や資料の偽造をする行為
- 宗教、思想、政治、選挙に関する活動、または特定の情報の拡散を求める行為
- 当社が事前に許諾しない宣伝、広告、勧誘、または営業行為
- 反社会的勢力等への利益供与
- 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
- 前各号の行為を試みること
- その他、当社が不適切であると合理的に判断する行為
第7条（本サービスのの停止等）
当社は、以下のいずれかに該当する場合には、クライエントに事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サービスの提供ができなくなった場合
- 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変、事故などの不可抗力により本サービスの提供ができなくなった場合
- その他、当社が停止または中断を必要と合理的に判断した場合
第8条（権利帰属）
- 本サイト及び本サービスに関する知的財産権は全て当社に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サイトまたは本サービスに関する当社の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- クライエントは、当社に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
第9条（利用資格の抹消等）
1.当社は、クライエントが以下の各号のいずれかに該当する場合、当該クライエントについて本サービスの利用を一時的に停止し、またはクライエントとしての利用資格を抹消することができます。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3)支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
(4)当社からの問い合わせその他の回答を求める連絡に対して20日間以上応答がない場合
(5)第3条第3項各号に該当する場合
(6)その他、当社が本サービスの利用またはクライエントとしての利用資格の継続を適当でないと合理的に判断した場合
2．前項各号のいずれかの事由に該当した場合、クライエントは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
第10条（本サービス内容の変更、終了）
- 当社は、当社の都合により、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。
- 当社が本サービスの提供を終了する場合、当社はクライエントに事前に通知するものとします。
第11条（保証の否認および免責事項）
- 当社は、本サービスがクライエントの特定の目的に適合すること、期待する商品的価値・正確性・有用性・安全性・効果・結果を有すること、クライエントによる本サービスの利用がクライエントに適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、及び不具合が生じないことについて、明示又は黙示を問わず何ら保証するものではありません。
- 当社は、当社に故意または重大な過失がある場合を除き、本サービスに関してクライエントが被った損害につき、過去【1ヶ月】間にクライエントが当社に支払った対価の金額を超えて賠償する責任を負わないものとします。また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。
- 本サービスまたは本サイトに関連して、クライエントと第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、クライエントが自己の責任によって解決するものとします。
- 第7条に定める本サービスの停止による損害については、賠償する責任を負わないものとし、代替日にて中断した本サービスの続きを提供します。
- 本サービスは、医療行為に該当する診断、治療等は行いません。
第12条（再ヒーリング保証制度）
本サイトにて、再ヒーリング保証があると記載のヒーリングサービスについて、ヒーリングの事前判定の際に、再ヒーリングの条件とヒーリングによる現実変化完了の予測日数（以下「本完了の予測日数」といいます。）をメールにて利用申請者に送信します。
再ヒーリングの条件について、問題となる症状が出る原因は様々あり、利用申請者が客観的に確認できる条件にならない可能性があります。
当社は、本完了の予測日数以降であって、クライエントの再ヒーリング申請があった際に、合理的または霊的かつ直観的なリーディングによって再ヒーリングの条件を確認し、条件を満たした場合に再ヒーリングを追加料金なく行います。
再ヒーリング保証は、最後のヒーリングから有効期間を1年とし、再ヒーリングが行われた場合は、それを最後のヒーリングとして更新します。
第13条（返金保証制度）
本サイトにて返金保証制度があると記載、または、利用申請者による返金保証制度の適用の提案を当社が許諾したヒーリングサービスについて、ヒーリングの事前判定の際に、返金保証の条件と本完了の予測日数をメールにて利用申請者に送信します。
返金保証制度の条件は、第三者が客観的に確認でき、意図的な操作や偽造が不可能な指標に限定します。
本完了の予測日数以降であって、クライエントが返金保証の条件となる資料の提出と共に当社に返金申請をし、当社が合理的に提出資料の正当性を認めた場合、クライエントから支払われた利用料金を返金します。
返金保証制度は、最後のヒーリングから有効期間を1年とし、再ヒーリングが行われた場合は、それを最後のヒーリングとして更新します。
第14条（秘密保持）
クライエントは、本サービスに関連して当社がクライエントに対して秘密に取扱うことを求めて開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取扱うものとします。
第15条（利用者情報の取扱い）
- 当社によるクライエントの利用者情報の取扱いについては、別途当社プライバシーポリシー(https://www.yoshitaka-kiribare.com/privacy-policy/)の定めによるものとし、クライエントはこのプライバシーポリシーに従って当社がクライエントの利用者情報を取扱うことについて同意するものとします。
- 当社は、クライエントが当社に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当社の裁量で、利用及び公開することができるものとし、クライエントはこれに異議を唱えないものとします。
第16条（本規約等の変更）
- 当社は、当社が必要と認めた場合に、本規約を変更できるものとします。
- 本規約を変更する場合、変更後の本規約の施行時期及び内容を本サイト上での掲示その他の適切な方法により周知し、またはクライエントに通知します。
- .法令上クライエントの同意が必要となる本規約の変更を行う場合、当社は当社所定の方法でクライエントの同意を得るものとします。
第17条（通知または連絡）
- 本サービスに関する問い合わせその他クライエントから当社に対する連絡または通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社からクライエントに対する連絡または通知は、当社の定める方法で行うものとします。
- 当当社が登録事項に含まれるメールアドレスその他の連絡先に連絡または通知を行った場合、会員は通知の時点で当該連絡または通知を受領したものとみなします。
第18条（サービス利用契約上の地位の譲渡等）
クライエントは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
第19条（分離可能性）
本規約のいずれかの条項またはその一部が、法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
第20条（準拠法・裁判管轄）
- 本規約及びサービス利用契約の準拠法は日本法とします。
- 本規約またはサービス利用契約に起因し、または関連する一切の紛争については、当社の所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【2024年04月14日制定】