気質の事例

僕の気質の実例を紹介します。

各気質からの傾向

気質の中に同じような傾向を持つものがあり、それらをまとめて整理することで、自分の傾向が見えてきます。

どの処理プロセスを優先して使うか

【感覚】:五感からの情報

【直観】:感覚的に答えを得る。理由はわからないけど、答えだけわかるという情報。ひらめく、も直観。

自分基準と他者基準に、どの程度の比重を置くか

 

【自分基準の一例】:やりたいことをする

【他者基準の一例】:他者の欲求に応えようとする

どう表現し、どう受け取るか

【素直】:直接的に表現し、直接的に受け取る 

【隠曲】

  • 直接的に表現せず、ほのめかして表現する 
  • 隠れた意味を予想し、表現を曲げて受け取る

20気質の各性質と良い面、悪い面(一部を抜粋)

20種類の各気質は4~10個の性質を持ち、全部で159個の性質を持ちます。

その中で2、3個の性質を抜粋して紹介します。

どの性質も良い悪いの両面を持ちます。

 

性質に沿ったことをしていると心地良く、反することをすると不快でストレスがたまります。

 

欲求はもらえている時に満たされる感があり、不足するとモヤモヤして満たされない感覚があります。

*1 SR論:自己と関係性のどちらを重視するか。左の文字は、社会に対する姿勢や人として好きになる前の姿勢。右の文字は、人として好きな人への姿勢。

*2 BC:基本的コミュニケーションスタイル。6パターンの中から優先する順位がある。

各気質の思考特性、行動特性(一部抜粋)

20気質の全性質に対して、思考特性と行動特性があります。

その中で一部を抜粋して紹介します。